トーケン工業は、持続可能な社会の実現に向け、
建物のうち側に特化した下地材のご提供を通じて、
お客様や現場の皆様が抱えている課題や社会課題を解決してまいります。
「命を守る」を核に、「省エネ」や「快適性」まで
建物内部の防災対策に求められる安全性の向上はもちろん、
さらに省エネルギーや快適性を生み出す価値をも創造し続けること。
トーケン工業はこれからも、建物のうち側から災害対策に取り組み、
災害に強い製品、空間を快適にする製品、環境に配慮した製品のご提供を通じて、
人々が安心・安全、豊かに暮らすことが持続する社会づくりに貢献します。
お客様が現場で使われるサイズ・仕様に、自社工場で加工した製品をご提供することで、
施工現場における資材ロスを防ぎ、限りなく廃材の発生を減らすように努めています。
またリサイクル再生鉄の採用など、社会で発生する廃棄物の再資源化による循環型社会の構築にも取り組んでいます。
お客様とサステナビリティに対する想いを共有し、共に社会的責任を果たすことで、
建築業界全体における持続可能な社会づくりに努めてまいります。
女性の活躍推進はサステナブルな経営への第一歩。
誰もが働き続けられる環境整備を強化するトーケン工業は、
女性社員の比率が高く、全員を正社員として雇用することで、女性の活躍を推進。
異なる視点を大切にし、多様な能力を発揮できる、働きがいのある企業をめざしています。
自社の開発スタッフに加え、政府、自治体、大学などの研究機関や
学会の共同研究開発にも参画し、内装下地材の研究・検証を進めています。
技術とノウハウを活かして、広く社会環境の変化に対応したイノベーションの創出、
付加価値の高いオリジナル製品の提供をめざします。
